2013年12月27日金曜日

京都・新年行事

都七福神めぐり

都七福神めぐり
福 運を授ける大黒天、商売繁盛のえびす神、学業成就の毘沙門天…。七福神めぐりは室町時代に京都で始まったともいわれ、新春に巡ることで七難則滅のご利益が あるとされます。東山区の恵美須神社・六波羅蜜寺、左京区の松ヶ崎大黒天・赤山禅院、南区の東寺、中京区の革堂、宇治市の萬福寺と、各地に離れているの で、定期観光バスを利用すると便利です。
日程2014年1月1日(水・祝)~31日(金)
料金各朱印料300円、色紙1,500~2,000円
定期観光バス8,200円
場所各社寺
電話075-561-6980(都七福神事務局=六波羅蜜寺)
075-672-2100(京都定期観光バス

筆始祭・天満書

筆始祭・天満書
御 祭神である菅原道真は、書家の「三聖」の一人としても知られています。北野天満宮で行われる2日の筆始祭では、道真を偲び、遺愛の品である松風の硯や角 盥、若水を汲んだ水差しなどを供え、書道の上達を祈願します。続いて、神前で天満書が行われ、子どもたちが一生懸命書き初めをする姿に思わず笑みがこぼれ ます。
日程2014年1月2日(木)~1月4日(土)
料金出品料1点200円、用紙1枚50円
場所北野天満宮

 かるた始め式

かるた始め式
八 坂神社の祭神である素戔嗚尊(スサノオノミコト)は、和歌の始祖として崇敬を集めています。かるた始め式は、日本かるた院との共催で、神前にかるたを奉納 した後、かるた取りの競技を行います。小倉百人一首を読み上げる声が響くと、王朝装束に身を包んだかるた姫たちが素早い手さばきを披露し、熱戦が繰り広げ られます。
日程2014年1月3日(金)
13:00~
料金無料
場所八坂神社

蹴鞠初め

蹴鞠初め
蹴 鞠は仏教とともに中国から伝わり、貴族から庶民の間で広く親しまれました。下鴨神社では神事が行われた後、京都蹴鞠保存会が蹴鞠を奉納します。烏帽子を身 に着けるなどした鞠人が、数人で一組となり、革製の沓で鞠を高く蹴り上げます。鞠を蹴り上げる乾いた音と、「アリ」「ヤー」「オウ」という鞠人たちのかけ 声が、優雅な王朝時代を彷彿とさせます。
日程2014年1月4日(土)
13:30~
料金特別拝観席2,000円
場所下鴨神社[賀茂御祖神社]

七草粥の振る舞い

七草粥の振る舞い
江 戸時代から行われてきた七種神事は、七草を神前に供え、無病息災を祈願します。境内では「春の七草」といわれる、芹(せり)、薺(なずな)、御形(ごぎょ う)、繁縷(はこべら)、仏の座(ほとけのざ)、菘(すずな)、蘿蔔(すずしろ)を炊き込んだ粥が振る舞われます。水は、名水「御香水」を使用。当日は今 年一年の健康を願う人々で賑います。
日程2014年1月7日(火)
9:00~なくなり次第終了
料金初穂料300円
場所御香宮神社

十日ゑびす大祭(初ゑびす)

十日ゑびす大祭(初ゑびす)
「京 のえべっさん」の名で親しまれる恵美須神社。初ゑびすの期間はさまざまな露店が並び賑わいます。10日には東映の女優さん、11日には舞妓さんによる福笹 の授与が行われます。8・9日の宝恵かご社参(予定)がユニークで、東映の女優さんがかごに乗り、「宝恵かご ほい、商売繁盛、ささもってこい」の勇まし いかけ声とともに東映太秦映画村を出発。恵美須神社に参拝し、地元の商店などへ吉兆笹を配り、新年を祝います。
日程2014年1月8日(水)~12日(日)
料金福笹3,000円、福俵・福箕・福鯛・福熊手各1,000円
場所恵美須神社

楊枝(やなぎ)のお加持と弓引き初め

楊枝(やなぎ)のお加持と弓引き初め
三 十三間堂で行われる楊枝のお加持は、7日間の修法で祈祷した浄水を、柳の枝で参詣者の頭上にそそぎ頭痛除けや無病息災を祈願します。同じ日に行われる弓引 き初めは、「三十三間堂の通し矢」とも呼ばれ、全国から集まった袴姿の弓道有段者が、的を狙って弓を引きます。特に新成人女性たちの華やかな姿は、冬の京 の風物詩の一つです。
日程2014年1月12日(日)
9:00~15:30
料金当日は無料
場所三十三間堂[蓮華王院]

奉射祭

奉射祭
年 頭にあたり、邪気や陰気を祓い、陽気を迎える御弓始神事。本殿で神事を執り行った後、神苑祭場で副斎主が神矢で天地四方を射てから、神職2名がそれぞれ2 本の神矢でオロチに見立てた約15mの注連縄の中央に取り付けられた大的を射ます。このときの矢の当たり方で今年の豊凶を占うとされます。
日程2014年1月12日(日)
14:00~
料金見学無料
場所伏見稲荷大社  

2013年12月16日月曜日

ジェイホッパーズ京都 恒例年越しイベント!

*** 毎年恒例年越しイベント予定の発表! ***

18:30頃 
「絶対に笑ってはいけない」を見ながら、年越しそばの準備をします。

19:15頃 
引き続き「絶対に笑ってはいけない」 もしくは 「紅白歌合戦」を見ながら、そばをいただきましょう。

21:00頃 
希望者みんなで徒歩で東福寺へ。除夜の鐘つきの整理券をゲットし、鐘をつきましょう。防寒具必須です。

0:00過ぎ
鐘をつき終えた人から現地解散です。エネルギーが残っている人はぜひ、京阪電車で伏見稲荷へ初詣に行ってください。

*悪天候などのやむ終えない事情によりイベントを中止する場合もございます。ご了承ください。



2014年も皆様にとって実り多き年となりますように、、、。



2013年12月10日火曜日

美術館 「えき」 KYOTO

12月6日から12月27日まで開催の展示は、「クヴィエタ・パツォウスカーとチェコの絵本展」です。
毎日10時から20時まで、会期中は無休。一般800円。



以下、一部抜粋。
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チェコの女性アーティスト、クヴィエタ・パツォウスカー(1928年~)は「色彩の魔術師」と称される鮮やかな色彩感覚と、自由な造形で見るものを魅了し ます。'クリスマスの色'でもある赤と緑を効果的に用いながら、ページを切り抜いたり、異なる紙を貼ったりつなげたりと、絵本の概念を超えた作品づくりを 続けています。本展では、85歳となった今もなお創作を続けるパツォウスカーが絵本のために制作した『すずの兵隊』(1985年)から『日々の色』 (2010年)まで、9冊の絵本の原画や紙の彫刻を中心に紹介します。
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彼女以外のチェコの絵本作家の作品も同時に展示されているそうです。
その中でカレル・チェペックという人がいるのですが、わたしは絵本ではなく彼の小説を読んだことがあって、不条理と言ってよいのかわかりませんが不思議な作品揃いでなかなか好みでした。きっと絵本も面白いのでしょうね。

http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/1311pacovska/index.html




2013年12月7日土曜日

京都でスパニッシュ

京都といえば洗練された懐石料理やら、京野菜を使ったなんちゃら、などが思い浮かぶはず。 確かにそれもおいしいですが、フレンチ、イタリアンなどなど京都にはそれはそれは沢山のおいしいお店があるのです。 京都花のスタッフお気に入りのお店がスパニッシュバール "Santres"。 こじんまりとした雰囲気も良いお店です。 タパスの種類も豊富で、魚介も新鮮。 京都花から徒歩で10分ほどの距離にあります。 お泊まりの際は是非いかがでしょうか? http://tabelog.com/kyoto/A2602/A260201/26016113/

2013年11月30日土曜日

嵐山 花灯路 2014

嵐山へ行ったことがある方も、ない方も。 この秋の紅葉の時期は、是非夜の嵐山へおでかけくださいませ。 といいますのも、紅葉の時期はそれだけで眺めのすてきな嵐山ですが。 特に夜は、広い範囲でライトアップがされます。 山や、橋や、竹林や、あちらこちらの風景が鮮やかに彩られ、 この場所を知る方にも違った雰囲気がお楽しみいただけます。 ホームページからは、期間やエリアの詳細などもご覧いただけますので、 お出かけ前にも各情報が確認できます。 ホームページ:http://www.hanatouro.jp/arashiyama/index.html 普段は静かな京都の夜ですが、この期間のみの夜のお出かけをお楽しみ下さい。

2013年11月13日水曜日

京大、工繊、同志社

まだまだ秋です。京都の学園祭シーズンはそろそろファイナルへ突入です。

学園祭といえば、私は友人の餅つき機をフル稼働し、ぜんざいを売りました。
寒い日だったので、人々はすがるようにぜんざいに群がり、丸儲けしましたよ。



京都大学 11/21-24 
http://nf.la/index.html

京都工芸繊維大学 11/23-25
https://twitter.com/mfc42nd

同志社大学 11/26-28
http://eve138thkoho.wix.com/doshishaeve138
 


2013年11月9日土曜日

北野天満宮 もみじ苑

11/2にちより北野天満宮のもみじ苑が公開されております! まだ見ごろは迎えていませんが、あと1~2週間もすればきれいに色づいている頃ではないでしょうか? 去年、元宿直スタッフ・つばさと自転車を漕ぎこぎ行ったなぁ。 つーちゃんは写真の取り過ぎで腕が痛いと嘆いていました。 ぐるっと回る途中で開催されている音楽演奏を楽しんだり、黄色と赤の混じったきれいな葉っぱたちを見つけたり。 今年も行きたいな 平成25年11月2日(土)~12月8日(日) 午前10時~午後4時 *ライトアップ実施日 午前10時~午後8時(ライトアップは日没より) ライトアップ期間 11月16日(土)~12月8日(日) 入苑拝観料(茶菓子付) 大人 600円 小人 300円 http://kitanotenmangu.or.jp/news/11%E6%9C%883%E6%97%A5%EF%BC%88%E5%9C%9F%EF%BC%89%E3%82%88%E3%82%8A%E3%82%82%E3%81%BF%E3%81%98%E8%8B%91%E5%85%AC%E9%96%8B%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/ みなさんも是非

2013年10月29日火曜日

南座 秋の特別舞台体験


春と秋に行われているというこの特別舞台体験。

歌舞伎の祖 出雲阿国が慶長8年(1603)春に京・四條河原でかぶき踊りを創始してから、実に四百十年―。
そんな由緒ある場所に昭和4年に建てられた歴史ある劇場の裏側を実際に見学できる素敵なイベントです。料金はたったの1,000円!毎回大好評だそうです。



南座は、元和年間(1615~1623)に江戸・大坂に先駆けて官許された京・四條河原の七つの櫓(芝居小屋)の歴史と伝統を受け継ぎ、悠久四百年の長きに亘る今日まで発祥の地で歌舞伎を上演し続ける唯一の劇場です。

歌舞伎の舞台機構「花道」「迫り」「廻り舞台」を、日本最古の歴史と伝統を持つ歌舞伎劇場「南座」で体験してみませんか?

2013年11月8日(金)~24日(日)
休館日/木曜休館(11月14日、21日)
チケット好評発売中! 
 
詳しい情報はこちらから:http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/schedule/2013/11/post_123.php

2013年10月13日日曜日

東寺のホームページがかっこよすぎる件

ジェイホッパーズ京都から徒歩でいける(15分くらい)お寺・東寺で秋の特別公開やっています。

まずは宝物館といういかにもお宝がたくさん入っていそうな建物にて、密教図像のお披露目です。
また国宝にも指定されている観智院では、宮本武蔵が描いた「鷲の図」と「竹林の図」を見ることができます。
さらにはあの五重の塔の初層まで拝観できるようになっています。(11月1日から)

で、話は変わりますが、東寺では毎朝6時から誰でも参加できる法要が開催されています。
参加者は主に地元のご老人がヘビーリピーターらしいのですが(参加した人のブログに書いてあった)、もちろん旅行者だろうと外国人だろうと弘法大師空海さんは大歓迎です、きっと。
無料で参加可能なので、朝寒くなってきて夜明け前にトイレになんか起きてしまったら二度寝などせず、ぜひ東寺まで散歩がてらお出かけください。ご利益があるかもしれません。

とにもかくにも、詳しい情報は東寺のホームページに詳しく書いてあります。
このホームページ、同じくジェイホッパーズのご近所さん東福寺のものとは比べ物にならないくらいかっこいいです。ぜひホームページも含めてお楽しみください。

http://www.toji.or.jp/




2013年10月11日金曜日

仏光寺マルシェ&九条ネギ祭り

仏光寺マルシェ
10月11日、12日、13日 11AM-9PM

関西や東京の人気店から50軒のフードブースが出ます!
境内では新鮮な野菜やパン、手作り市、ステージライブもありますよ。
入場無料
http://taiken.onozomi.com/kyotomarche/
第2回京都まるごとマルシェ


九条ネギ祭り
10月12日、13日、14日 10AM-5PM

九条ネギラーメンバトルや京野菜販売、きき酒などやってます!
こちらもステージイベントがありますが、 仏光寺の方が楽しそう。
入場無料
http://oishiosue-kyoyasai.jp/
おいしおすえ京野菜〜京都「九条ねぎ」フェスティバル 2013年10月12日、13日、14日


食欲の秋ですなぁ、、、


2013年10月2日水曜日

ブックオフ 五条堀川

日本全国に支店のあるブックオフですが、ここ京都にもございます。 旅の途中でちょっと小説や、たまにはマンガなんかが読みたくなった時。 次の旅先への旅行本を、安くでちょっと買ってみたくなった時。 など。 新品の本は結構高くつくので、お手軽には買えませんが。 ブックオフなら小説は100円からそろっています♪ 京都Hana hostelからは、自転車なら10分かからないほどの場所にございます。 河原町など、市の中心方面に向かわれる際の、ちょっと寄り道でもいいかもしれませんね。 10:00~24:00 所在地 〒600-8357 京都府京都市下京区岩上通五条上ル柿本町681 電話番号 075-812-4129

2013年9月13日金曜日

ライトアッププロムナード・なら2013

今年も開催されております。 ライトアッププロムナード・なら2013! 私は未だ行った事はありませんが、奈良独特の落ち着きとゆったりとした空気と。 ライトアップされた東大寺を含む歴史的建造物は幻想的であること間違いなし! イルミネーションは好きじゃない、というタイプの方でも気に入るであろうと 私は勝手に思っています。 9月29日最終日18時~22時までです。 詳しい情報はこちらから: http://www.lightup-nara.jp/areainfo/

2013年8月28日水曜日

そうだ 京都、行こう。【石清水八幡宮】


 JR東海「そうだ 京都、行こう」2013年夏のキャンペーンの舞台は「石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)」です。

 夕闇にパッと浮かびあがる朱色の神殿を見れば、京都人だって「行こう!」と思ってしまうほど美しいCMです。
 「夏の子どもを育てるのは、青い空と太陽、だけではないのです。」という決め台詞が素敵。

 お月さまの美しい夜、実際に行ってみました。









 なんど溜息をついたことか。本当に美しい演出でした。

 なんでも、今回のライトアップで使われたLEDは天下のパナソニックの寄贈だとか。松下幸之助氏が石清水八幡宮の氏子総代を務めた縁もあり、同社からのLED寄贈が決まったそうです。

 夜間特別拝観は同宮初めての試みとあって、地元の方や観光客で賑わっていましたが、受付終了の21時から拝観終了の21時半までの間はしんと静まり返り、より一層幻想的な雰囲気に包まれるはずです。

 開催は8月31日まで。ちょっと京都市内から外れた場所にありますが、一見の価値ありです。
参拝の際には、是非、神主さんによる社殿内の見学ツアーに参加してください。気の遠くなるような時代の流れと由緒正しい歴史に触れ、ただただ感服せざるを得ません。
  
石清水八幡宮公式HP: http://www.iwashimizu.or.jp/top.php



 余談ですが、八幡さんのすぐ近くに「飛行神社」なる変わった神社があります。 「ライト兄弟よりも先に空を飛んでいたかもしれない」、飛行原理を発見した二宮忠八が、飛行機事故殉難者の御霊をお祭りするために京都府八幡市八幡の自宅地内に創設した神社です。

 ジュラルミン製の鳥居に、ギリシャ神殿を彷彿とさせるような拝殿。正面には1960年代に西側諸国の主力機で日米初の実用超音速戦闘機だったロッキードF104『スターファイター(日本名:栄光)』のエンジン(実物)。レンガ造りの資料館もあり、航空会社や航空大学校、自衛隊関連の参拝客が後を絶たないそうです。

 「風立ちぬ」を観た後にここを訪れるのはなかなか感慨深いものがあります。
 飛行ファンでなくても、八幡さんに行かれるのでしたら是非こちらの神社にも足を運んでみてください。

飛行神社公式HP: http://www.enrichen.co.jp/hiko/

2013年8月12日月曜日

五山の送り火 8/16!

今年も五山の送り火の季節ですね。 去年は鳥居を見ようと出かけようかと思いきや、暑さに負けて結局テレビ中継を 見たことを思い出しました。 京都出身の作家さんとアナウンサーの方が歴史解説などをしてくれていたので それはそれですごく興味深かったです。 人ごみと暑さが苦手な方はテレビでもすごく面白いはずです。 が、人ごみの中で昔から続く儀式、空間を共有するのも乙ですね。 時間や詳しい地図は以下より: http://www.google.co.jp/imgres?imgurl=http://www.kyokanko.or.jp/okuribi/image/okuribi_map.gif&imgrefurl=http://www.kyokanko.or.jp/okuribi/enkaku_e.html&h=790&w=760&sz=72&tbnid=lTwmKPKV6NioWM:&tbnh=90&tbnw=87&zoom=1&usg=__PBuE7FXPu4tqZYJPxrwk5ppMgtI=&docid=YRQs1pXYu31iZM&hl=ja&sa=X&ei=J9cIUoTJEMWqkwWU7YH4Bg&ved=0CDUQ9QEwAg&dur=1683

2013年8月10日土曜日

下鴨納涼古本まつり

いよいよ明日(8月11日)から!今年もやってきました。


「下鴨納涼古本まつり」
8月11日~8月16日 午前10時~午後5時半(最終日は4時まで)
世界遺産・下鴨神社 糺の森にて

その数80万冊ともいわれる古書の大海原を時間も忘れて漂うことになるわけですが、とにかく暑いのでウチワ・タオルの持参、あと世界遺産級に蚊に刺されるので虫除けor虫に刺されない格好で来場することをおすすめします。

http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/event.html
なんかこんなHPもあります。


2013年8月7日水曜日

大文字を見に行こう

  

京都の夏の風物詩、大文字をみんなで見に行きましょう!


とき: 8月16日
集合場所: ジェイホッパーズ京都ゲストハウスのロビー
集合時間: 19時

みんなで地下鉄に乗り北上し、「大」「妙」「法」「舟形」を見る予定です。
盛り上がれば見終わった後にみんなで飲みましょう。
*雨天中止

2013年7月30日火曜日

アニメイト 京都

日本といえばアニメ。 アニメといえば、アニメイトではないでしょうか。 日本全国に店舗を持つ、アニメグッズの殿堂アニメイト。 日本国内のみならず、外国からのお客様にも大人気の日本アニメ。 京都には漫画ミュージアムがありますが、 お買い物をメインに楽しみたい方にぜひオススメ。 実は京都駅隣接のショッピングモール、アバンティ京都5階にございます。 ちょっとしたお土産やプレゼントをさがしてみてはいかがでしょうか。 アニメイト アバンティ京都店 075-693-8921 AM10:00~PM9:00

2013年7月26日金曜日

愛宕山千日参り


















このお札見たことありますか。

京都の家には必ずあるといってもいい、火の用心のお札です。7月31日の夜から8月1日の未明にかけて愛宕神社を参拝すると、千日間のご利益があるといわれています。そこでもらえるお札です。

京都では、「伊勢神宮」と「熊野大社」と「愛宕神社」は一生のうちに一度は参拝にいかなければいけない神社だと昔から言われているそうです。昔はみんな歩きでの参拝だったから、愛宕神社は月1回、伊勢は生涯に7回、熊野は3回行ければいいとのことだったみたいですが、車社会の現代では、徒歩でしか登れない愛宕神社への参拝が一番キツいかもしれません。なんだかんだ。

○交通案内:7月31日午後7時~午後12時まで京福嵐山駅前より
山麓「清滝」までバス10分間隔運転あり。
○駐車場情報:自家用車(約100台)
7月31日早朝以降満車。数時間待ちを要する。
      大型バス不可(山麓にあるため)
      *千日詣り当夜は臨時に150台分あり
○車椅子による見学:不可能 山頂(924m)の為

ちなみに登るには3つルートがあるそうです。どれもだいたい2~3時間くらいかかります。
このページが詳しいです。
http://www.d1.dion.ne.jp/~kotatun/hiking/atago-00.htm


愛宕山で参拝者がすれ違うとき、登る人に対しては「おのぼりやす」、降りる人に対しては「おくだりやす」というそうです。




2013年7月2日火曜日

青おにぎり

銀閣寺の近くの民家に混ざって、おにぎり屋さんがあることをご存知ですか? 白川通りから少し中へ入った、静かな住宅街にあるおにぎり屋さんは、 小さいながらも豊富な具材を揃えたこじんまりとしたお店です。 具材は和風のもののみでなく、洋風のクリームチーズなども(女性に人気)。 その周辺でお散歩の際は、ぜひ寄り道ついでにおにぎり買って、のんびりした場所でお昼にされてはどうでしょう? 青おにぎり http://www.aoonigiri.com/

2013年7月1日月曜日

祇園祭スケジュール

  • 祇園祭とは: 日本三大祭のひとつで、7月の1ヵ月間に渡って行われます。『宵山(14日~16日)』では、提灯を灯し祇園囃 子を奏でて祭気分を盛り上げます。『山鉾巡行(17日)』は、豪華絢爛な32基の山鉾がゆっくりと都大路を進む、祇園祭最大の行事です。巨大な鉾を方向転 換させる豪快な「辻廻し」が行われ、観客も固唾を呑んで見守ります。ほかにも、ほぼ毎日のように、どこかで何かがある祭り「祇園祭」散策に行きましょう。 
  • 開催期間:2013年7月1日(月)~7月31日(水)
  • 主な日程(2013年版)
    時刻 行事 内容説明 場所
    7月1-5日   吉符入り 各山鉾町で祭礼奉仕の決定や、神事の打ち合わせを行う 各山鉾町
    1日 午前10時 長刀鉾町お千度 町内一同が稚児を伴い参拝。神事の無事を祈る 八坂神社
    2日 午前10時 くじ取式 17日の山鉾巡行の順位を決めるため、各山鉾町の代表者が集まり、京都市長の立ち会いでくじをとる 京都市役所
      午前11時30分 山鉾連合会社参 各山鉾町の代表者が八坂神社に参拝し、祭礼の無事斎行を神前に祈願する 八坂神社
    7日 午後2時30分 綾傘鉾稚児社参 綾傘鉾に奉仕する稚児6人が、町内の役員とともに神事の無事を祈願する 八坂神社
    10-13日   鉾建て 各鉾町で、鉾を組み立てる 各鉾町
    10日 午前10時 幣切 長刀鉾町の神事に必要な各種御幣を、八坂神社の神職の奉仕で行う 長刀鉾町
      午前10時 神用水清祓式 神輿(みこし)洗に使う神事用水を修祓する。水は鴨川の水を使用する 宮川(鴨川)堤
      午前11時 高橋町社参 神事の無事斎行を祈願する 八坂神社
      午後1時 日本神話「語り」奉納 「古事記」の語りが奉納される 八坂神社
      午後4時30分
    -9時
    お迎提灯 神輿洗の神輿を迎えるため、万灯会員有志が八坂神社を出発。周辺地域を巡り、再び同神社に戻る
    コース:八坂神社→四条河原町→京都市役所前→寺町通→四条通→八坂神社
    氏子区内
      午後8時
    -8時30分
    神輿洗式 午後6時に奉告祭執行後、神輿3基を舞殿に据え、うち1基(中御座)をかつぎ、列の前後にたいまつをともし、四条大橋の上で神輿を清める儀式を行う。午後8時30分ごろ、八坂神社に戻った後、3基の神輿を飾り付ける 四条大橋
    12-13日   鉾曳初め 囃子を奏で、それぞれの町内の中で鉾を曳く 各鉾町
    12-14日   山建て 各町内で山を組み建てる 各山町
    13-14日   舁初め 町内でそれぞれの山をかつぐ 各山町
    13日 午前11時 長刀鉾稚児社参 稚児が馬に乗って八坂神社に詣で、神の使いとして「お位」を授かる 八坂神社
      午後2時 久世駒形稚児社参 久世駒形稚児が祭りの無事を願う 八坂神社
    15日 午前4時30分 斎竹建て 長刀鉾稚児が巡行当日に太刀で切る注連縄(しめなわ)を高橋町の人々が建てる。 四条麩屋町
      午前10時 月次祭並包丁式 日本式庖丁道生間流による庖丁式が奉納される 八坂神社
      午後3時 祇園祭伝統芸能奉納 今様などの伝統芸能が奉納される 八坂神社
      午後8時 宵宮祭 境内の灯を消し、暗闇の中で神輿に神霊を移す 八坂神社
    16日 午前9時 献茶祭 裏千家家元による茶席 八坂神社
      午前9時 豊園泉正寺榊建て 神輿の神幸列を前行する形で、中御座神輿の前を供奉する 東洞院仏光寺東入ル
      午後6時30分 石見神楽 スサノオノミコトの大蛇退治の舞を披露する 八坂神社
    14-16日 夕方より 宵山 山鉾を飾り、祇園囃子を奏でて祭りの雰囲気を盛り上げる 各山鉾町
    16日 夕方より 宵宮神賑
    奉納行事
    石段下の四条通で、鷺踊や京舞など、さまざまな芸能の奉納が行われる 四条通
      午後11時 日和神楽 翌日の山鉾巡行の晴天を願い、町家と四条御旅所の間を往復する。長刀鉾町は午後10時30分から、八坂神社との間を往復し、囃子を奉納する 四条御旅所
    八坂神社
    17日 午前9時 山鉾巡行 祭りのクライマックス。32基の山鉾が京都市内の中心部を巡行する 氏子区内
        くじ改め 山鉾巡行で、京都市長が奉行となり順位をただす 四条堺町
      午後4時 神幸祭 神輿渡御に先立ち、本殿で祭典が行われる 八坂神社
      午後6時 神輿渡御出発式 石段下で三社神輿の差し上げが行われる。この後、3基の神輿が氏子の地域を練り歩き、四条御旅所に向かう 八坂神社石段下
    -四条御旅所
    20日 午後3時 花傘巡行宣状授与式 花傘巡行に奉仕する馬長稚児、児武者の宣状が交付される 八坂神社
    23日 午前9時 煎茶献茶祭 煎茶道家元の輪番奉仕により行われる。常磐殿に拝服席が設けられる 八坂神社
      午後1時 琵琶奉納 琵琶協会により、琵琶の奉納が行われる 八坂神社
      午後2時 オハケ清祓式 八坂神社又旅社で、「オハケ」と称して芝を敷き、3本の御幣を立て、斎竹を四隅に立てる 八坂神社又旅社
    24日 午前10時 花傘巡行 傘鉾や馬長稚児、児武者らが石段下を出発し、四条通などを練り歩く。八坂神社に到着後(午後零時ごろ)、舞踊の奉納を行う 石段下-
    京都市役所-
    八坂神社
      午後11時ごろ 還幸祭 午後5時ごろから、四条御旅所を3基の神輿が出発。市中を巡り、三条御供社で祭典後、神輿に明かりを入れ、午後9時ごろから11時ごろまでに八坂神社に還幸。神霊を本社に戻す 四条御旅所
    -八坂神社
    25日 午前11時予定 狂言奉納 茂山忠三郎社中により狂言奉納が行われる 八坂神社
    28日 午前10時 神用水清祓式 10日に同じ 宮川(鴨川)堤
      午後8時 神輿洗式 10日に同じ 四条大橋
    29日 午後4時 神事済奉告祭 祇園祭の終了を奉告し、神恩を感謝する 八坂神社
    31日 午前10時 疫神社夏越祭 鳥居に大茅輪を設け、参拝者はこれをくぐって厄気をはらい、護符を授かる 八坂神社境内・疫神社

2013年6月16日日曜日

所詮、わたしゃ鵜飼の鵜。

宇治川の鵜飼が始まりました。

松明に照らされ、一生懸命に魚を取る鵜。しかしそれを飲み込むことは断じて許されない。
平安時代から続く風物詩とはいえ、なんか、切ない。

見ものは、鵜の仕事ぶりより、2人の女性鵜匠です。萌えぇ~!

 

6月15日から9月23日まで
乗船場所:宇治公園中の島喜撰橋畔

受付   午後6時00分
乗船   午後6時30分
出船   午後7時00分
鵜飼終了 午後8時頃

大人1800円
小学生 900円


ゆる~い定食屋 soto

姉小路東洞院(新風館のすぐ近く)に定食屋 soto があります。 お昼も、夜も割と遅くまでやっていますよ。 お酒を飲みたい方、ただただ食事をしたい方にもお勧めです。 女性一人できている方も多いですよ。 定食メニューは600円台から。 私のお気に入りは からあげ定食 と フライドポテトです。 あ。来たんだ。 という表情で迎えてくれる美味しい定食屋さんです。 是非。 http://soto-kyoto.com/access.html

2013年6月5日水曜日

雨の日には

事前の予約が必要なイベントですが、京都市左京区が誇る列車・叡山電車の中(!)で
こんなことが行われます。

「雨の日には2013 雨雲のむこう、星をおもう」

6月16日(日)出町柳駅17時発の車内において、京都市左京区が誇る本屋・恵文社一乗寺店店長と詩人の穂村弘さんの対談があります。

http://on-a-rainyday-2013.tumblr.com/post/51149795051/6-16-sun-x

そのほかの催しについては上記のページを参照してください。



それではみなさん、よいレイニーシーズンを。

2013年6月3日月曜日

シカゴ 京都の古着屋

私は高校生の頃から古着が大好きです。 H&Mやフォーエバー21などの安くて可愛いお店が溢れる昨今、古着屋さんもずいぶん少なくなってきましたが、 私はそれでもやっぱり、ユニークでファンシーな古着が大好きです。 お勧めのひとつは、京都は寺町通りにある「シカゴ」。 外国から集まった古着はもちろん、着物の古着も置いているちょっと変わったお店です。 京都以外にも店舗がありますよ。 詳細をぜひWEBで。 http://www.chicago.co.jp/

2013年5月24日金曜日

オブジャンカフェ 七条堀川



今日は京都花宿近くのおすすめカフェの紹介です。
花宿から歩いて7-8分東に歩くと、鴨川があります。

その大橋を渡る前にあるのが、Obyan Cafe♪
鴨川側に窓があり、眺める景色はザ・京都!!なんです。
窓も大きくて開放感があり、メニューもドリアやエビフライなど女子が好きそうなものばかり!
朝11:00~23:00までやっているので、いつでもOK!

http://tabelog.com/kyoto/A2603/A260304/26000835/

2013年5月13日月曜日

生八橋 nikiniki

京都の八つ橋店の一つ 聖護院八ッ橋 が展開する生八つ橋のお店、
それが nikiniki です。

ななななんと、皮と中身を自分でカスタママイズできるんです!

種類もニッキにつぶあんという定番のものから 、ミントの皮、シトロンの中身などなど
今時女子が大好きなおしゃれなチョイスまであります。

カウンターで注文したらお姉さんがそのばで作って、お花の形に仕上げてくれます♪

食べ歩くも良し、お土産にも良し、ぜひお試し下さい~

場所:四条木屋町の角  http://www.nikiniki.co.jp/


2013年5月2日木曜日

素敵なランジェリー屋さん amphi

日本のランジェリーは、かわいくて、おしゃれで、素敵です。 京都限定ではありませんが、かわいいランジェリーを探している女の子達にぜひおすすめしたいのが、 「amphi」です。 ワコールのブランドのひとつなので、品質も◎です。 京都なら、便利なのは駅ナカショッピングモール、「cube」の中にございます。 店舗によって品揃えが違うので、他のエリアにはないものも見つかるかも? ぜひ観光のついでに駅で立ち寄ってみてください。 5月6日まで、連休特別セール開催中でございます。 写真は京都駅店ではありませんが、amphiの一店舗です。 店構えもかわいく、女の子のココロをつかみますよ。

五条通りで「のきさき市」

5月5日(日)、五条通りでは「のきさき市」という名前のイベントが開催されるようです。
今回がはじめて。

堀川通~鴨川の「五条通」で通りに面して立ち並ぶ建物の「のきさき」などを借りて
主にクリエーターがこの日だけの「お店」を出す。五条通のストリート・アート・フリーマーケット。

京都には数多くのフリーマーケットが存在しますが、通りに面するお店の「のきさき」を借りてやるスタイルはめずらしいと思います。しかも五条通り。観光で京都を訪れる方はあまり行かない場所なのではないかなーと思います。

場所:堀川通りから鴨川までの五条通り
時間:11時から18時

ジェイホッパーズからでしたら、地下鉄「九条」駅から電車に乗って「五条」駅下車。降りたらもうそこでやっているはずです。


2013年4月27日土曜日

まだ間に合う!春の夜間特別拝観。


桜がすっかり緑に染まってしまった今でも、まだいくつかのお寺では、夜間特別拝観を開催中です。昼間の京都とはまた違った幻想的な世界に浸ってみては。

青蓮院門跡

全身から放つ光で人々を救うとされる、同院の本尊「熾盛光如来」にちなんで始まった青蓮院のライトアップ。
宸殿前の広々とした苔庭は、LEDの青い光で満たされ、とても幻想的。
青蓮院は江戸時代に仮御所となったことから粟田御所と称されていたが、その気品に満ちた池泉廻遊式庭園もくまなくライトアップされる。
諸堂の内部拝観後は、ライトアップされた庭園を散策することもできる。


会場 青蓮院門跡
日時 2013/4/26(金)~5/6(月・祝) 18:00~閉門22:00(21:30受付終了)
住所 京都市東山区粟田口三条坊町69-1                 
交通 京都市営バス5・46・100系統「神宮道」下車、徒歩3分
地下鉄東西線 「東山駅」下車、徒歩5分
円山公園から徒歩10分 知恩院北隣 ※門前の大楠が目印
駐車場 なし ※公共の交通機関をご利用ください。
料金 個人…大人800円 小中高生400円
団体〈30名以上〉…大人700円 高校生350円 中学生300円 小学生200円
お問合せ先 青蓮院門跡  075-561-2345                
ホームページ 青蓮院門跡 http://www.shorenin.com/

高台寺

豊臣秀吉の菩提を弔うため、北政所ねねが創建し、ゆかりの寺宝を多く所蔵している高台寺。
特に桃山美術の傑作といわれる高台寺蒔絵の調度品は、その代表的なもの。
春の特別展の期間中はライトアップも開催され、幻想的な世界に包まれる。



会場 高台寺
日時 2013/3/8(金)~5/6(月・振)  9:00~21:30(受付終了)
住所 京都市東山区高台寺下河原町526
交通 阪急「河原町駅」・京阪「祇園四条駅」より
市バス207系統「東山安井」下車、東へ徒歩5分
JR「京都駅」・近鉄「京都駅」より
市バス206(東山廻り)系統「東山安井」下車、東へ徒歩5分
タクシーで…約15分
駐車場 乗用車150台、バス10台(隣接駐車場)
※お車での拝観は交通渋滞を招くためご遠慮ください。
料金 大人 600円(掌美術館入場券付き) 中高生 250円 団体(30名以上) 500円
※3ヵ所共通割引拝観券(高台寺、掌美術館、圓徳院)900円
お問合せ先 高台寺  075-561-9966 
ホームページ 高台寺 www.kodaiji.com/

圓徳院

圓徳院は高台寺の塔頭で、ねねが晩年の19年間を過ごした終焉の地として知られている。
創建はねねの甥にあたる木下利房。
国名勝指定の庭園「北庭」や長谷川等伯作の襖絵(現在は復元を展示)や志村正作「雪月花襖」など多彩な美術品も必見。

会場 圓徳院
日時 2013/3/8(金)~5/6(月・振) 10:00~21:30(受付終了) 
住所 京都市東山区高台寺下河原町530
交通 阪急「河原町駅」・京阪「祇園四条駅」より
市バス207系統「東山安井」下車、東へ徒歩5分
JR「京都駅」・近鉄「京都駅」より
市バス206(東山廻り)系統「東山安井」下車、東へ徒歩5分
タクシーで…約15分
駐車場 乗用車150台、バス10台(隣接駐車場)
※お車での拝観は交通渋滞を招くためご遠慮ください。
料金 大人500円 中高生200円
※3ヵ所共通割引拝観券(高台寺、掌美術館、圓徳院)
お問合せ先 圓徳院 TEL  075-525-0101  FAX 075-561-2724
ホームページ 圓徳院 http://www.kodaiji.com/entoku-in/
備考 お抹茶…一服500円(茶室にてお菓子つき)



 










2013年4月21日日曜日

いきたいな インカ展

いつかマチュピチュに行ってみたいけど、遠いなぁ、、、。
そんな風に思っているそこのあなた!ついに京都にマチュピチュがやって来ました。




マチュピチュは浪漫です。


展示総数約160点。 ほとんどが日本初公開です。
マチュピチュ発見「100年」 
インカ帝国展 
京都文化博物館にて 6月23日まで。
http://www.bunpaku.or.jp/index.html

2013年4月2日火曜日

いきたいな ゴッホ展

本日4月2日(火)から5月19日(日)までの44日間、平安神宮ちかくの京都市美術館では
「ゴッホ展」が開催されています。
本家でありますアムステルダムのゴッホ美術館の改修工事に伴う閉館の間、かなり多くの日本未公開作品がはるばる海を越えてやってきてくれました。
(われらが浜村淳も番組をかかえるあのMBS主催です。ありがと~)












ゴッホ展 空白のパリを追う

期間:4月2日(火)~5月19日(日) 月曜休館(ただし4月29日、5月6日は開館)
時間:9:00~17:00 入場は16:30まで
料金:一般1400円
場所:京都市美術館
アクセス:市バス 京都駅前より100系統 「京都会館美術館前」下車すぐ

くわしくはこちらを
http://www.mbs.jp/gogh2013/place/kyoto.shtml


若いときいろいろ長続きしなかったゴッホは、27歳の夏に弟の援助をうけ画家を志し素描を描きはじめたそうです。偉大なロックスター達は27歳でさっさと死んでしまいましたが、ゴッホは27歳から始まったのです。私も27歳になったばかりですが、ゴッホのように情熱的にそして時に繊細に生きられるでしょうか。



2013年3月22日金曜日

京のをどり

 春になって桜がちらほら咲き始めました。
そんな華やかな雰囲気に合わせて 京都の舞妓さん達が舞いを披露します。
一度見てみたいものです♪

京をどり
http://www.the-kyoto.jp/topics/04odori/index.html

2013年3月21日木曜日

京都府庁旧本館 春の一般公開

春分の日の3月20日(水)から4月7日(日)までの間、京都府庁の旧本館が一般公開されています。

旧本館といえばそのルネサンス様式の建築で有名です。
創建当時の姿をとどめる現役の官公庁建築物としては日本最古のものだそう。1904年(明治37)に竣工され、現在は国の重要文化財でありながら、執務室や会議室として使用され続けています。

普段からも見学に行こうと思えば、旧知事室や正庁は見ることができます。
春の一般公開では、それらにくわえて、祇園枝垂れ桜や容保桜など5種6本の桜が明治期の建物を背に咲き誇る旧本館中庭にも足を踏み入れることができます。

入館無料、京都御所のすぐそばにあるので、御所見学のついでにふらりと訪れてみるのはいかがでしょうか。なんだか不思議な気分になれる場所ですよ。
見学時間は10時から17時です。

場所は地下鉄烏丸線「丸太町」駅より北西に徒歩約10分。
市バスの202系統(ジェイホッパーズ京都の最寄のバス停より)で「府庁前」下車、徒歩3分。

今年は、NHK大河ドラマ「八重の桜」の放映にあわせ、福島の特産品の販売や、ふくしま「八重隊」の来庁といった特別イベントも企画されているそうです。
(注意:綾瀬はるかは来ません。)





2013年3月13日水曜日

町屋で生ショコラ

春の美術鑑賞後に、ほっと一息カフェタイムなどいかがですか?

平安神宮、京都近代美術館などなど観光スポットも集まる岡崎エリア。
よくよく歩いてみると素敵なお店がたくさんあるのです。

その一つで、私のお気に入りでもあるのが

京都生ショコラオーガニックティーハウス

です。

店主さんは元アメリカ日本大使館のシェフ、奥さんは外国人(確かオーストラリア人)。
あと、犬猫が1匹づつ。

おばあちゃんの家に遊びに来たような雰囲気で、ほっぺの落ちそうなほどにおいしい生チョコが堪能できます。

チョコ好き、はたまた犬猫好きにはたまりませんよ。
↓↓
http://tabelog.com/kyoto/A2603/A260301/26003208/dtlmap/

すこしわかりにくい場所にあるので、スマホ片手にトライしてみてくださいね!






2013年3月6日水曜日

京都東山花灯路

京都の早春の訪れを告げる催し「東山花灯路」。
今年もこの季節がやってきました。




南は清水寺から円山公園・八坂神社、北は青蓮院までの散策路約5キロが、約2,500基のロームのLED電球による露地行灯といけばな作品の「花」で彩られます。


会場の雰囲気は情緒豊かな東山エリアの景観と相まって、幻想的な雰囲気で包まれます。

期間中は周辺の寺院・神社で特別拝観やライトアップが行われるほか、京都にゆかりのある芸術系大学の学生によるユニークな灯りの創作作品を展示や、五花街の芸舞妓による奉納舞踊(八坂神社 舞殿)が行われるなど、多彩なイベントも企画されています。

散策は無料。混雑が予想されますので、会場へはお車ではなく公共交通機関をご利用ください。
 

会場 東山地域(北は青蓮院から南は清水寺まで)
日時 2013/3/8(金)~3/17(日)  点灯時間 18:00~21:30 ※雨天決行
交通 青蓮院へ
JR・近鉄「京都駅」より地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」乗換、東西線「東山駅」下車、徒歩約10分
JR「二条駅」・「山科駅」より地下鉄東西線「東山駅」下車、徒歩約10分
京阪「三条駅」より地下鉄東西線「東山駅」下車、徒歩約10分
叡電「出町柳駅」より 京阪「三条駅」乗換、地下鉄東西線「東山駅」下車、徒歩約10分
八坂神社へ
京阪「祇園四条駅」より徒歩約8分
阪急「河原町駅」より徒歩約10分
叡電「出町柳駅」より京阪乗換え、「出町柳駅」より京阪「祇園四条駅」下車、徒歩約8分
嵐電「四条大宮駅」より阪急乗換え、「河原町駅」下車、徒歩約10分
清水寺へ
JR・近鉄「京都駅」より市バス「五条坂」下車、徒歩約14分
京阪「清水五条駅」より徒歩約25分

2013年3月4日月曜日

泉涌寺の涅槃会

涅槃会は、釈迦入滅(亡くなった)にあたる陰暦2月15日の行事です。
日本では月遅れの3月15日に「涅槃図」(ねはんず)がかけられ、法要が行われます。

ジェイホッパーズ京都から歩いていけるお寺・泉涌寺(せんにゅうじ)では、
国内最大級(縦約16m・横約8m)の涅槃図がお披露目されます。
これは一見の価値ありです。

期間は3月14日(木)から3月16日(土)と短いのでお見逃しなく。
拝観時間は9時から16時、拝観料は500円です。
(アクセス:九条通りを東へ約10分、泉涌寺道を右に折れてまっすぐ)

なかなか観光地としてスポットライトを浴びていない感が否めない泉涌寺ですが、
代々天皇家の位碑を納める皇室の菩提寺でありまするので
どことなく雅で整然としているお寺でありまするでございます。
門の柱にはバッチリ菊の御紋も彫られています。威厳~


涅槃会の楽しみ方はわれらが京阪電車のHPに詳しいです。どうぞ。
http://www.okeihan.net/navi/kyoto_tsu/tsu201003.php

















春になって眠たいのではありません。入滅の姿です。


2013年3月3日日曜日

sukibiawa 食器店

こまごまと、かわいらしいお店が点在するのが魅力の京都。 町の中心部から少し北に上がった、出町柳周辺に、不定期で開店している、手作りの食器屋さん。 そのひとつひとつの食器の愛らしさはもちろんのこと。 プレゼント包装を頼むと、 またなんともファンシーな包装紙に包まれて、手描きのイラスト入りの紙袋に入ってやってきます。 ただ、作品作りの合間に、不定期開店の店なので、行く前にはネットで確認してからいきましょう。 sukibiawa 食器店: http://subikiawa.petit.cc/

2013年2月28日木曜日

テルマエロマエ in 京都

「テルマエロマエ」 という、古代ローマ人が現代日本の銭湯へタイムスリップする漫画および映画が大ヒットしましたね。阿部寛ファンの私は、せこくTSUTAYAで借りました。


そんな「テルマエロマエ」体験できる場所を見つけました。


ジェイホッパーズ京都から歩いて3分の銭湯、「松湯」。
一歩踏み込むとそこはもう、昭和です。


かまぼこ板のような鍵の靴箱、番台のおばちゃん、頭をすっぽり入れるタイプのドライヤー、まだ女湯を使う近所の男の子たち、魚の口から滾々と出る熱いめのお湯、広告つきの鏡、小林幸子のBGM、、、。
時代の流れに屈せずに、ひっそりと在り続ける光景。


湿ったタオルをマフラー代わりに、のれんを上げて冷たい風を浴びた瞬間、今まで神隠しにでも逢っていたのかと思いました。


これはもう、行くしかありませんね。




2013年2月8日金曜日

梅花祭

毎月25日は北野天満宮の縁日(通称「天神さん」)ですが、
今月は同時に「梅花祭」も行われます。

この神社に祀られている菅原道真が梅の花フェチ(←こんな言い方したら罰があたって3学期の通信簿が下がるかも・・・)、
要するに梅の花を愛でたことから毎年2月に祭典が行われます。

同じ日に、「梅花祭野点大茶湯」も開かれます。
こちらは豊臣秀吉が北野大茶湯を催したことにちなんでいるそう。
野点茶席が設けられ、上七軒の芸妓さん・舞妓さんによる野点茶会もあります。

梅花祭は10時から、野点は10時から17時(1500円)です。

アクセス:市バス 「京都駅」から「北野天満宮前」下車 すぐ 50・101系統

http://kitanotenmangu.or.jp/goyuisho/ 北野天満宮のHPです





2013年1月3日木曜日

日野の裸祭り




暗闇に浮かびあがる男の裸体を拝みたいそこのあなた。
こんな京の伝統行事は如何でしょう。

京都は伏見区、法界寺。

藤原氏の北家にあたる日野家の菩提寺であり、本尊の薬師如来像は、胎内仏というところから、安産、授乳、子授等のご利益があり、特に女性の信仰を集めているそうな。

冬の寒さが一段と厳しくなる114日の六ツ半(つまり夜の7時です)、元旦から行われる本堂薬師堂での修正会が結願した後に行われる。江戸時代に始まり、京都市登録民俗無形文化財にも指定されている歴史ある冬の風物詩だ。

踊りの舞台となるのは、国宝・阿弥陀堂。

まずは地元小学生による、元気いっぱいの裸踊り。冬の寒さなぞなんのその、両手を挙げ、 手をたたきながら、「頂礼(ちょうらい)」の掛け声とともに踊る子供たち。

なんとも可愛らしい。





子供たちの踊りが終わり、境内がいっそう冷え込む8時頃、いよいよ褌姿の大人たちが登場する。
境内の井戸で汲まれた水を頭からかぶり、気合は十分。

男衆は両手を高く上げて合掌し、互いの背中を激しく押し合いながら、頂礼、頂礼と連呼し踊る。
一通り踊ると、少しの合間を取って休憩。これを何回か繰り返す、らしい。
男たちが体を激しくぶつけ合うと湯気が立ち上り、10分ほどで踊りは最高潮に達する。

そして境内に詰め掛けた参拝客からは歓声が






正直この写真を載せるか迷いましたが、文章のみの説明で、読み手に変な幻想を抱かせてはいけないと思い貼りつけました。 

男衆の裸踊りが幕を降ろすと、同時に薬師堂で行われていた法要も終了。 僧侶たちは般若心経を唱えながら薬師堂の縁側を廻り、参拝客の差し出した頭を棒でなでて結縁する。

また、境内では檀家の方々によりかす汁が振舞われるようだ。
男たちの裸踊りを見た後には、是非冷え切った身体をかす汁で温めてから帰って頂きたい。

偶然にも裸祭りがおこなわれる14日は、わたくしお仕事がお休みです。
折角なので、行ってみようかと思案中。 どなたか一緒に如何ですか。



日野の裸祭り

場所:法界寺(京都市伏見区)
日時:11419時より
拝観料:大人500円 小人200円
アクセス:JR奈良線「六地蔵駅」より京阪バス「日野薬師」下車、徒歩5
      または地下鉄東西線「石田駅」より徒歩1520
℡: 075-571-0024