2013年12月10日火曜日

美術館 「えき」 KYOTO

12月6日から12月27日まで開催の展示は、「クヴィエタ・パツォウスカーとチェコの絵本展」です。
毎日10時から20時まで、会期中は無休。一般800円。



以下、一部抜粋。
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チェコの女性アーティスト、クヴィエタ・パツォウスカー(1928年~)は「色彩の魔術師」と称される鮮やかな色彩感覚と、自由な造形で見るものを魅了し ます。'クリスマスの色'でもある赤と緑を効果的に用いながら、ページを切り抜いたり、異なる紙を貼ったりつなげたりと、絵本の概念を超えた作品づくりを 続けています。本展では、85歳となった今もなお創作を続けるパツォウスカーが絵本のために制作した『すずの兵隊』(1985年)から『日々の色』 (2010年)まで、9冊の絵本の原画や紙の彫刻を中心に紹介します。
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彼女以外のチェコの絵本作家の作品も同時に展示されているそうです。
その中でカレル・チェペックという人がいるのですが、わたしは絵本ではなく彼の小説を読んだことがあって、不条理と言ってよいのかわかりませんが不思議な作品揃いでなかなか好みでした。きっと絵本も面白いのでしょうね。

http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/1311pacovska/index.html




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